CONCEPT

MESSAGEごあいさつ

夢を後押しする建築で、社会にもっと喜びを

「こんなこといいな できたらいいな あんな夢 こんな夢 いっぱいあるけど」

建物を建てる目的も、その建物にこめる夢も、歌詞にあるように人それぞれです。

ただ一つ確かなコトは、思いをしっかり反映させた空間は、お施主様ご本人はもちろん、たくさんの人の「ココロが集う空間」に育つ、ということ。

このように思うからこそオズ建築では、誰もが持つ「こうしたい」の気持ちにじっくりと耳を傾け、お聞きしたコトを正しく受け取れているかを絵や図にして確認し、その上で図面を引く過程を大切にしています。

こうしたプランニングと同じくらい重要なのが、お施主様のご意見です。
現場にお越しいただき、「スイッチはあと数センチ下がよい」等の使用者目線に合わせて微調整をくり返します。

このプロセスがもたらす効果は、単なる使い勝手の向上に留まりません。「こうすればよかった」という心残りのタネを事前に拾いきることで、お施主様が建物により親しみを感じてくだされば、と思っています。

お施主様の夢の後押しとなる、ワクワク感と機能性に富む建物をもっともっと増やしたい。そんな思いで知識と技術、アイデアを惜しみなく提供しています。

代表取締役 安藤久徳
出典:「ドラえもんのうた」楠部工作詞・菊池俊輔作曲

CONCEPT経営理念

「オズ建築事務所」名前の由来

オズ建築の「オズ」は、『オズの魔法使い』という文学作品からお借りしています。

大きな竜巻に巻き込まれ、アメリカ・カンザス州から、見たこともない美しい国に家ごと飛ばされてしまったドロシーが、カカシ、ブリキの木こり、ライオンと共に苦難を乗り越え、大切な家族のもとへ還るまでを綴った『オズの魔法使い』という物語。

ドロシー、カカシ、ブリキの木こり、ライオン、物語に登場する全員が、オズの魔法使いに願いを叶えてもらうためにエメラルドの都を目指します。

その道中で、カカシ、ブリキの木こり、ライオンは、自分にはないと思いこんでいた脳みそ(アイデア)、心、勇気がしっかりと備わっていたことに気づいていきます。

ドロシーもまた、最後にはオズの魔法使いに頼ることなく自分の行動力で現状を打開し、懐かしい家族のもとへと還ります。

物語の題にもなっているオズは、行動を起こさせる最初のきっかけに過ぎませんでした。
しかし、「望みを叶える魔法使い」というきっかけがなければ、ドロシーはもちろんカカシ、ブリキの木こり、ライオンは行動を起こさず、夢を叶えることなく生涯を終えたかもしれません。

物語の中で魔法使いオズが果たしたように、私たちもまたお施主様の夢を叶えるきっかけとなれればいい。
こうした思いから「オズ建築事務所」と名付けました。

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